どうも、たかりゅうです。
今回の記事では、「【バイナリー初心者基礎】バイナリーオプション 5分取引を知って攻略と必勝法を編み出してみた！」
について書きたいと思います。
それでは早速見ていきましょう！！
この記事の内容でわかること
はじめに
国内も海外のバイナリーオプション業者でも、5分取引という短い期間の取引も可能です。
ただし、国内業者でのバイナリーオプション取引は予想達成レートを高く設定すれば高いほど、ペイアウト率が低くなるというルールがあります。知っておいて損はない知識です。
なので、予想達成レートが低く設定すれば低いほどペイアウト率が高くなります。
つまり、「取引開始時のレート」と「取引終了時のレート」の価格が離れていれば離れているほど、ペイアウト率が高くなるということですね。
そのため、上がるか下がるかのペイアウト率2倍の海外バイナリーオプション業者と比べると、5分取引という短い期間では、国内バイナリーオプション業者を利用すると、大きな利益を得るのは難しくなっています！
国内バイナリーオプションを利用する場合は数時間後など、ある程度のレート差が生まれる「中～長期間取引」なら有効と覚えておきましょう。
ここでは、短期取引時に有効な海外バイナリーオプション業者を使って「バイナリーオプションの5分取引の攻略法」をご紹介していくことにしましょう！！
初心者はバイナリーオプション5分取引と1分（60秒）攻略法の違いを知ろう！？
5分取引も1分（60秒）取引の基本はトレンドを狙った攻略法が利益を得やすいと言えます！
・5分取引は一時的なレート反発が起きても対応できる中期間のトレンドがおすすめ。また、長期トレンドもある程度有効であるのがポイント。
・1分（60秒）取引は短期トレンドでは途中に一時的なレート反発が起きても対応できるが、中期トレンドの場合は対応しきれない場合があるので注意！
1分（60秒）取引でも中～長期取引も狙えるのですが、
短期トレンド以外では1分取引だとシナリオ予想外になると一時的な逆方向へのレート変動の動きに対応できない場合がある可能性があります。
1分（60秒）取引の方がトレンド発生中に数多くの取引を行えるので短時間で大きな利益化を狙えるチャンスですが、
反発が起きる可能性があると予想すれば、うまく5分取引と使い分けることが重要と思っております。
初心者はスプレッドありの5分取引とスプレッドなしの5分取引の違いは知る必要がある！？
バイナリーオプションの大きな違いはペイアウト率とスプレッドになります。
FXにもスプレッドがありますので、そちらから見ていきましょう。
例えば、FXのスプレッドは売値と買値の差（乖離)となり、ドル円で0.2円のスプレッドがある取引とすると、110.2円で購入して、111.2円で売ったとします。
そうすると、0.2円がスプレッドとして、業者への手数料か支払われ、トレードの利益は1円となります。
FXに対してバイナリーオプションは購入時のレートより、上がる（High)か下がる(Low)かの取引なので、
スプレッドはペイアウト2倍になるかわりのハンディーキャップを受けるみたいなものと考えられます。
スプレッドありはペイアウト率が高い！？
バイナリーオプションの5分取引では30秒取引や1分（60秒）取引と違って、時間が長い分「購入時レート」と「取引終了時レート」との時間の幅が広くなることが分かると思います。
5分取引以上ではほとんどスプレッド幅内で終わることはありません。
なので、是非5分取引は積極的に「スプレッドあり」の取引でペイアウト率2倍を狙っていくのがオススメです。
業者によって「スプレッドあり」の取引の名称が異なり、海外バイナリーオプションで知名度が高いハイローオーストラリアでは「Turboスプレッド」。
他の業者では「レンジアウト」という名前になっています。
一見、「スプレッドあり」の高ペイアウト率取引とわからない名前を付けているバイナリーオプション業者もあるので、5分取引を行う際は取引種類はしっかりと確認しておくことは必要です。
スプレッドありはスプレッド幅の関係で不利になる！？
通常スプレッドなしのバイナリーオプション取引のペイアウト率は1.7倍から、高い業者でも1.95倍となっております。
そして、海外バイナリーオプションではペイアウト率2倍の取引ができる代わりに、一定のスプレッド幅が用意されています。
業者によって若干異なりますがスプレッド幅が平均±0.002～±0.1程度あります。
例えば、ペイアウト率2倍の取引でスプレッド幅が±0.04だった場合、High（上がる）で購入時110.00円だとすると、取引終了時には110.05円以上に到達していないとHigh（上がる）で勝ったとしても、掛け金が回収されます。
また、Low（下がる）で購入時110.00円だとすると、取引終了時には109.95円以下に到達していないと掛け金が回収されます。
このようにバイナリーオプション取引とFX業者ではスプレッドの定義が全くことなり、回負けにかなり影響が出るということが分かると思います。
5分先を予測する場合1分足も見るのが鉄則！！
通常、バイナリーオプション業者の取引画面での分析はチャートのみとなり、ローソク足を使って分析するためにはメタトレーダーのダウンロードが必要です。
オススメのメタトレーダーはMT4となります。
メタトレーダーでローソク足攻略するとは！？
それでは、まずメタトレーダーを開いて5分足を表示します。ここではMT4を使って説明していきますが、お持ちのメタトレーダーでも同じ見方なので是非、参考にしてください。
勿論、5分取引を行うので、ここで表示する5分足はメインとして分析で使います。
次に1分足を並べて表示させましょう。
1分足の使い方と見方としては5分足でまずトレンド発生を見つけて、そのトレンドが反転しそうなタイミングを予測！
これは別の記事で書いてありますが、水平線を書いて反転するポイントを常に予測しておく必要があります。
できれば、4時間足や1時間足も見て大きなトレンドを把握しておくといいかと思います。
実際に取引する前に、1分足を確認して逆の方向にローソク足が伸び始めているのをしっかり確認してから、バイナリーオプション取引を行います。
①5分足で一時的な上昇トレンドの反転しそうなチャートを見つけます。
②1分足のローソクが下落方向に進んでいたら、5分足で起きるトレンドの反転予測の確率を上げることができます。
また、5分足の順張りの際も実際に取引する前に1分足の動きも確認することで、トレンドが引き続き同じ方向にいくだろうという予測を裏付けする根拠にも繋がります。
後はインジケーターを使ってみてもいいですし、イベント・経済指標なども一緒に使うことで更に予測の確率を高めることができます。
イベントや経済指標においては取引を行わないことで勝率を上げることに繋がります。
5分取引が出来るバイナリーオプション業者は！？
ペイアウト率2倍で5分取引ができるのは、海外のバイナリーオプションだけです。
今回はその海外業者の中でもオススメな業者をご紹介いたします。
他の記事でも紹介した海外バイナリーオプションNO.1の「ハイローオーストラリア」です。
ハイローオーストラリアはどんな通貨ペアでもスプレッド幅がありますが、ペイアウト率２倍で取引が可能です。
スプレッド幅は平均±0.006～±0.09程度で5分取引なら容易に超えるスプレッド幅となっています。
また、本口座と全く同じ環境でデモ取引ができるので、練習を何度も繰り返しをすることは必要です。
なので、最初のバイナリーオプション業者として非常にオススメです。
まとめ
今回の記事では、「【バイナリー初心者基礎】バイナリーオプション 5分取引を知って攻略と必勝法を編み出してみた！」書きました。少しでも皆様の知識になれば幸いです。
知識を頭の中に入れて、その上で経験を積めばバイナリーオプションの裁量でも勝てるようになるでしょう！！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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