どうも、たかりゅうです。
今回は
『茨城県の常磐道で非道なあおり運転を受けた男性が5発も殴られて怪我をした事件』
について、最新の情報を提供致します。
※県警は8月18日、傷害の疑いで宮崎文夫容疑者(43)を逮捕し、発表した。
この記事の内容でわかること
茨城の常磐道であおり運転後、男性殴打!!
茨城の常磐自動車道で男が8月10日に「あおり運転」を行った後に、運転中の20代男性の車を停止させた上、男性を5発殴って逃走していたことが8月15日に茨城県警への取材でわかったとことです。
宮城県警によると、10日午前6時15分ごろに事件は起こったという。
男は「降りてこい」「殺すぞ」など怒鳴って、車から降りてきて、20代男性を車から引きずりおろそうとした後に男性の顔面を5回殴打したという。
実は、高速で道路で誰も助けを呼べない状況で、しかも後ろから衝突されるかもしれないという恐怖もあります。被害者の男性は精神的な苦痛を味わっていることになります。
43歳男を公開指名手配!!
住所・職業不詳のをの名前は
『宮崎文夫(43)』であると全国に指名手配されました。
また、大阪府で不動産事業を手がける会社経営者であることがわかっています。
あおり運転は他県でも行われていた!?
傷害容疑で指名手配された男が静岡・愛知でもあおり運転があったと疑われています!!
このニュースを放送されてから、似たような車から被害を受けた方からと新たな映像と共に届いたとのことです。
静岡県内のバイパスで横から幅寄せして、猛スピードで車両の前に行き、同じ車線に入ったかと思うと急停車して、あおり運転をしています。
愛知県の新東名高速道路で起こっており、愛知県警はあおり運転と同一犯の可能性もあるみているそうです。
でも、下の4桁の数字も一致しているので、同一犯である可能性があります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jpより引用
まとめ
『あおり運転の仕返し』に急ブレーキを踏んで驚かせてやろうなど、どんな理由があったとしても、
突然の急ブレーキは事故を誘発する可能性が高い非常に危険な行為であり、
道路交通法違反です。
車両等の運転者は、危険を防止するためやむを得ない場合を除き、その車両を急に停止させ、又はその速度を急激に減ずることとなるような急ブレーキをかけてはならない。
”道路交通法第二十四条”より引用
絶対にそのような行為はやめましょう!!
なぜなら、自分の身に危険がおよぶ行為だからです。
今後は、あおり運転の対処法としては
・相手にせずに道を譲る
・あおり続けてくる場合は、車を一時停止してやり過ごす
・腹が立ったからと停止中に怒鳴ったりあおり運転返しはしない
そこまで、大人な対応をしたあなたには、『法的な罰則を科してもらう』権利があります。
そして、あおり運転を受けたときは、以下のことをしておきましょう!!
・ナンバーを控えておき、ドライブレコーダーの記録もしくは、携帯の動画を警察へ通報
ただ、僕だったら
あおり運転をする方には触れない、関わらないように最善に行動します!!
最後まで、拝読いただきありがとうございます。
このようなあおり運転などの自己の早期解決を望んでいます。
また、これをご覧になり、少しでも事故が減ることを望んでいます。
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